その5

撮影日 99年6月19日


金色に輝く魚体です。

間 八

カンパチです。市場に出回る大半は、養殖モノですが、天然モノとなると、シマアジ・平政に並ぶ高級魚。名の由来は、諸説ありますが、頭のところに両眼の上を通る黒い帯状の線があり、この線を背中側から見ると、『八』の字に見えます。目と目の間に八の字・・・で、カンパチという説が有力です。ブリや、平政に近い親戚ですが、この中でも最も脂の乗りが強く、まさに舌の上でとろけるような素晴らしい食感です。店では、一人前900円くらいです。

シイラ

シイラといいます。漢字もちゃんとあるのですが、入力の仕方がわかりません(T_T)。魚偏に「暑」と書きます。字の表す通り、夏の魚です。トローリングの釣り(よく梅宮辰夫さんと松方弘樹さんがテレビでやっている釣り)の対象魚としてポピュラーな存在。水揚げされたばかりの時は、写真でおわかりの通り、黄金色に輝きますが、時間がたつにつれ、青灰色に変色します。切り身にすると高級魚の平政と、見た感じが似ています。(外見は全く似ていませんが・・・)店では、一人前600円前後。

なかなかの味。是非お試しあれ。
朝捕れたてのアジを是非ご賞味下さい。

真アジです。日本一と言ってもいいくらい、よく知られた魚です。水揚げされたばかりのものは、山吹色に魚体が輝いています。大分県の佐賀関で捕れる「関アジ」は、特に有名ですが、相模湾・小田原産のアジも関東ではかなり昔から評価の高い逸品です。青魚は鮮度が命。朝水揚げされたその日のうちに食べるアジは、今まで食べていたアジとはちょっと違います。魚クサさなんて全然ありません!!店では一人前600円くらいです。

的 鯛

的鯛と書いて、マトウダイと読みます。体の中心に大きな黒い斑点があって、まるで「的」のように見えます。透き通るようなきれいな白身で、味も上品。そして、肝がまたうまい!と言うと、まるで「本かわハギ」を紹介しているようですが、確かに「かわハギ級」のうまさです。それでいて、本かわハギほど高値にならないところがエライ。店では一人前650円くらいです。

なんとなく愛嬌のある顔です。
夏のかつおです。

宗田鰹

ソウダがつおといいます。夏の鰹です。本がつおほど脂はのりませんが、その分、まったりとしたうまみの濃い食感。ソウダがつおにも、細かく分けると2種類(平ソウダと丸ソウダ)いて、この写真は丸ソウダの方です。一般的には平ソウダのほうが脂ののりもよく、うまいとされ、市場の値段も若干高くなります。釣りをする人はよくご存知で、メニューに「宗田がつお」と載せておくと、「今日のはどっち?」とお聞きになる方も多くいらっしゃいます。こうなるとまさに『通』ですねぇ。店では、「平」で650円、「丸」で550円くらいです。

梭 魚

カマスです。鋭い歯を持つフィッシュイーター(魚食魚)です。かすっただけでも切れてしまうほど鋭い歯です。濁りのないきれいな白身は一見淡泊そうに見えますが、しっかり旨みを含んでいます。鮮度の良いうちは、やはり刺身が最高ですが、焼き魚としても定評のある魚です。また、開いたカマスを一夜干しにすると、うまみが濃縮され、これまた絶品。店では主に刺身で、一人前700円前後で売っています。

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bluejupiterball.gif (2470 バイト)[魚の写真展 その1へ]bluejupiterball.gif (2470 バイト)

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