その4
撮影日 99年5月23日
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鶏 魚イサキです。旬は初夏。入梅の季節になると、産卵を控えたイサキが沿岸に乗っ込んできます。この時期には、真鶴でも、良型で脂の乗ったイサキが数多く水揚げされます。幼魚には、背中にくっきりと3本の縦じまがありますが、成長するに連れて、消えてしまいます。イノシシみたいですね。味の良さは、夏場の魚では間違いなく3本の指に入ります。船釣りや、磯の夜釣りのターゲットとしての人気も絶大です。店では、一人前700円前後です。 |
平 政 ヒラマサです。お馴染みの、ブリ・カンパチと同系統の魚です。特にブリには外見もそっくりで、釣り人でさえ見分けのつかない人がいるくらいです。ただし、市場の値段はヒラマサのほうがずっと高く、ブリの倍くらいすることも稀ではありません。もちろん味の方も、ブリよりもずっと上!舌の上でとろけるようでありながら、しっかりと身の締まりも味わうことができます。また、ブリが冬うまいのに対して、こちらのヒラマサは、夏場のほうがうまいとされています。店では一人前800円前後です。 |
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鰤 こちらがブリです。上のヒラマサと比較しやすいように、このページにもってきましたが、写真は、1月に撮影したものです。ヒラマサとよく似ています。比べてみると、体形が、ブリのほうがやや体高(背中からお腹までの長さ)があるのが特徴と言えるでしょう。成長とともに名の変わる、いわゆる出世魚で、「ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ」 と呼ばれます。なお、関東地方の慣例として、ワラサの養殖物のことを「はまち」 と呼んでいます。店では一人前800円前後です。 |
姫 鯵 ヒメアジ(アカアジ)です。体形・大きさなどは、真アジとほとんど変わりませんが、特徴的なのは、尻びれと胸びれが、きれいな赤色をしている点です。身の方も、真アジよりも若干赤っぽい(ムロアジほどではありませんが)感じです。鮮度落ちが早いため、あまり市場に出回ることはありません。しかし、朝水揚げされたその日の内に食べると、うまみの濃く、安くておいしい魚であることが、必ずお分かりいただけます。店では一人前500円前後です。 |
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墨烏賊 すみイカです。またの名を甲イカといいます。5月くらいに産卵期を迎え、内湾に入ってくるので、真鶴でもたくさん水揚げされています。その名の通り、スミをよく出します。人気の面ではヤリイカ・あおりイカに譲っても、味では決してひけをとりません。店では一人前700円くらいです。 |
伊 良 イラです。沿岸のやや深い岩礁に住む魚です。オスには、前頭部にコブがありますが、メスにはありません。この写真では、一番目立っているのがオスで、他の2匹がメスと思われます。味は非常に淡泊で、身の柔らかい白身魚です。店では一人前500円くらいでお出ししています。 |
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