その3
撮影日 99年3月27日
|
鎗烏賊 ヤリイカです。身が柔らかく、その上甘味もあって、味も文句なし。イカの類の中では一番人気があります。旬は冬。刺身ではもちろん、鍋に入れても身が固くならないので、美味しく食べられます。名の表すとおり、『耳』の部分が長く、やりのような形をしています。あおりイカと同様に、活きているときは透明です。この写真でも、おなかの中まで透けて見えているのがお分かりいただけますか?店では850円前後で売っています。 |
ニザ鯛 ニザダイです。尻尾の付け根に黒い斑点があるところから、通称を「三ノ字(サンノジ)」といって、こちらの名の方がよく知られているかもしれません。上質の白身魚ではありますが、血と内臓に磯の臭みがあるため、あまり好まれないかわいそうな魚です。ただし、活きの良いうちにうまく処理すると、稀に、刺身でもおいしく食べられることがあります。 |
|
|
馬面剥 うまづらハギです。本かわハギと比べると、体が長細く、その名の通り、顔も長く、ウマヅラです。本かわハギ同様、身は淡白で、肝もおいしいです。よく、『本かわハギとの違い』について聞かれますが、透明感のあるきれいな身質の本かわハギに比べ、うまづらハギの方は、やや乳白色に濁った感じがあります。本かわハギと見比べるには、こちらをクリックしてください。 |
黒鯛 黒鯛です。関西では「チヌ」と呼ばれています。日本各地に広く分布し、釣り人にもっとも親しまれている魚と言えるかもしれません。《チンチン→カイズ→黒鯛》 と名を変える出世魚。晩春から初夏にかけてが旬とされています。みずみずしく、柔らかい身の魚です。黒鯛の面白いところは、『雌雄同体』であることで、3〜4歳までは雄。5歳以上になると雌になるそうです。不思議ですね。店では一人前650円くらいです。 |
|
|
真鯛 これが『魚の王様』 真鯛です。外見の風格、味の良さ、釣りごたえ、そして値段。どれをとっても超一級品です。この真鯛にあやかって、「×××鯛」と呼ばれる魚が200種以上もあるといわれていますが、そのほとんどは、真鯛とは全然関係のない魚です。いかに真鯛が人気の高い魚かよくわかりますね。旬は春。桜の開花に合わせるかのように、産卵のために浅場へと乗っ込んでくるので、この時期の鯛を桜鯛と呼びます。店では一人前1000円前後になります。 |
赤鯖 アカサバ、またの名をハチビキといいます。淡いピンク色の魚体で、南日本にいる魚。八丈島や三宅島ではよく水揚げされますが、相模湾内まで北上してくることは、大変珍しいです。サバとは似ても似つかない姿ですが、刺身にすると、身が赤いので、「サバ」と名が付けられているのかもしれません。(味の方も全く似ていません) 店では一人前600円くらいです。 |
|
![]()
[魚の写真展
その1へ]![]()
[魚の写真展
その2へ]![]()
[魚の写真展
その4へ]![]()
[魚の写真展その5へ]![]()
[魚の写真展その6へ]![]()
[魚の写真展その7へ]![]()
[魚の写真展その8へ]![]()
[魚の写真展その9へ]![]()