第113号
(2003年7月20日配信)

☆魚市場@築地情報 No.0113☆

■ハモ

 ニョロリと長い、うなぎの仲間。うなぎ・穴子と同様夏が旬。「ハモは梅雨の水を飲んで
旨くなる」といわれる。梅雨明け間近の今が旬 真っ盛り。

 関東よりも、関西で人気。大阪天神祭、京都祇園祭に、このハモは欠かせない魚。
特に祇園祭は《ハモ祭り》という別称があるほど。

 ハモには「骨切り」という独特の調理法がある。小骨が多いので、食べたときに障らな
いよう、細かく包丁を入れて切ってしまう。一寸(約3cm)に24回包丁を入れる。ただし
皮は切らないように残す。ここが板前の「腕の見せ所」。高級料亭では、「これだけ腕の
立つ職人がいます」という意味で、ハモを使いたがる。

 栄養も満点。肉にはビタミンA、皮には皮膚の老化を防ぐコンドロイチンを多く含む。
脂質が多いわりに味は淡泊。夏バテ防止に最高。しかしこのハモ、実はおっかない。

 大きく裂けた口には鋭い牙があり、「噛み付きたくてしょうがない」という顔つき。名の
由来も「食む」あるいは「歯持ち」が転じたらしい。首を落としても、落とした首が噛み
付いてくる。恐ろしや〜


 怪談めいた話。やっぱり夏が似合う !?

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 今週はハモの湯引き。自家製の《梅肉たれ》でどうぞ。通常\800を、会員様に限り
\450!ご注文の際「×××××」と、一言お願いします。

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 刺身居酒屋 きよかわ
 <゜)#)))彡 相模大野店
  店長  泉 秀明
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