第105号
(2003年5月21日配信)
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☆魚市場@築地情報 No.0105☆ ■ヒラマサ 初夏の陽気に誘われて、夏の魚が登場。今週はヒラマサです。8月が産卵期に あたるため、旬は6〜7月。ところが今年はどうも旬の時期が「前倒し」気味。 カツオは早くも脂がのってきだし、タコも卵を持ち始めた。(『タコの卵の塩辛』 やってます。\350 美味♪)ヒラマサも、今食べ逃してはもったいない! ヒラマサは、アジ科の大型魚。ブリ・かんぱちの仲間で、中でも最もうまいとされ る。外見はブリに酷似。ブリに比べ希少価値が高く、値段は倍以上。脂ののりが 上品で、身の透明感もブリに勝る。見た目がそっくりなだけに、刺身にすると「ここ まで違うのか」と、驚かされる。 旬の時期も、冬のブリに対しヒラマサは夏。上手に「すみわけ」をしているのか。 自然の持つバランス感覚に、畏敬の念を感じる。 数年前から市場で見かけるハイブリッド養殖魚、「ブリヒラ」。ブリとヒラマサの 掛け合わせ。一体どんな味がするのか、興味はあるが。
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